頬のたるみ ほうれいせん 肌老化の大敵！ 乾燥 かさつきを改善するスキンケア方法 [肌の乾燥 かさつき 改善スキンケア]
頬のたるみ ほうれいせん 肌老化の大敵！ 乾燥 かさつきを改善するスキンケア方法
前回、頬のたるみ ほうれいせん 肌老化の原因はお肌の乾燥 かさつきが原因と書きました。
お肌が乾燥する原因って何だと思いますか？
私が美容部員をしていた時のお客様の「あるある」事例を載せておきますね！
①お肌が乾燥したらクリームを買いに来たんですけど…
確かに、油分たっぷりのクリームをつければ、一時的にカサカサも落ち着きますよね。
お肌が乾燥している時って、お肌に「水分」が不足しているからなんですよ。
なので、十分に化粧水をつけたあと、クリームで上手にふたをしてあげるといいですよ。
②使っている化粧品は超保湿系。でも乾燥するんですよね…
使っている化粧品はとってもリッチ。お手入れもキッチリしている。
何で乾燥しちゃうのかな？と思って、洗顔を聞いてみると、
石鹸で２度洗い・３度洗い…
アイメイク用のクレンジングで顔全体を洗っちゃってる。
中には、ブラシで肌ゴシゴシしてる人も。
（お肌が傷つくから、やめて…(>_<)！）
洗いすぎには気を付けてくださいね！
③乾燥するからと化粧水はしっとりタイプをちょっとだけ。だって高いんだもん。
化粧水は、とろみのあるものを選んで、ちょっとだけつけているって人も。
大体、お肌に必要な水分量は、１ヶ月に150mlぐらいだと言われてるので
一般的に化粧水の使い方が少ないんです。化粧水はケチらない！
ランクを落としてでもしっかり使うほうがいいですよ。
④乾燥するけどベタつくのがイヤ。乳液やクリームを使っていない。
アラサー・アラフォー世代は、お肌自体の皮脂量や保湿成分
が20代に比べ、断然少なくなっていますから、
乳液やクリームを使っていなければ、せっかく化粧水をしっかりつけても
肌にとどまっておくことができず、蒸発するのでもったいない！
お肌の乾燥の原因をひとことで言うと…？
お肌は大きく分けて３層が積み重なってできています。
お肌が乾燥している時は、
お肌の一番上の表皮の一番上にある
角質層に水分が不足している状態をいいます。
ですから、
スキンケアには「水分」がとても大切なんです。
スキンケアのポイントは大きく分けて３つ！
〇お肌にたっぷりと水分を与えることで、枯れ肌脱出
みずみずしい美しい肌をつくります。
〇水分を蒸発させないように、お肌に水分をとどめておくことも大切
〇お肌のうるおいを洗顔で取り過ぎないこと
このスキンケアをしっかりと行うことが大切です。
じゃあ、どうやったらいいの…？
では、具体的にどのように行っていくかを書いていきますね。
〇お肌にたっぷりと水分を与えることが、
みずみずしい美しい肌をつくります。
浸透力が良い化粧水でたっぷりとお肌に水分を与えることが大切です。
「化粧水重ねづけしなくていいよ」って記載のものもありますが、
私はそれだと乾燥は感じなくても肌がくすんでくるんですよね…
人間は体のほとんどが水分です。
お肌だけを見ると、赤ちゃんの肌は80％が水分です。ところが、20歳で75％、70歳で60％…
お肌はほうっておくと 枯れていきます。
だから、しっかりお水を与えましょう！量も質も大切です!!
私は、化粧水は必ず重ねづけをしていますし、ローションパックは週１回くらいしています。
ここがスキンケアの中でも一番時間かけてますね。
化粧水の消費量が激しい（笑）
私は、化粧水はこれを使ってます。
今まで使った化粧水の中で、
イチバン肌に浸透します！
浸透力がピカイチです！！
これをしっかり重ねづけしておくだけで、全然肌がうるおいますよ！
ここのメーカーはニキビ化粧品で売ってますけど、
水分補給のためだけに作られているローションだから、
肌質・年齢問わずオールマイティに使えるそうです。
（ニキビも乾燥が原因でできますからね。）
これを付けた後で他のエイジング化粧水をつけてるので、
肌の奥まで水分を入れ+エイジング成分がたっぷり入った化粧水で、
Wでうるおい肌に育てます。
結構マイナーなメーカーですけど、派手に宣伝してない分、コスパは高いですね!!
これだけは、なくなると不安なんです。
【おすすめ】の化粧水がセットになっている ピアベルピアトライアルキット
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〇水分を蒸発させないように、お肌に水分をとどめておくこと
お肌の表面の水分が蒸発していかないように、自分の皮脂が出たりして乾燥を防ぐんですけど
この皮脂の量は、20代をピークに、40代でがたっと落ちるんですね。
だから、
年齢と共に、足りない分は化粧品で補う必要があるんです。
使っている乳液やクリームとかにオイルを１滴プラスするのもいいですよ。
おすすめのオイルはこちら
↓↓↓
〇お肌のうるおいを洗顔で取り過ぎないこと。
お肌の汚れをきちんと落とすことは必要です。
でも、うるおいを落しすぎない洗顔をすることが大切です。
うるおいを落しすぎず汚れをきちんと落とす洗顔とは…
１、しっかり泡を立てて、お肌はゴシゴシこすらない。
２、石鹸で何度も洗わない。
（メイク汚れはきちんとクレンジングで落してから洗顔してね！）
３、ぬるま湯ですすぐ
４、お肌の状態に合わせた洗顔を使う。
１、しっかり泡を立てて、お肌はゴシゴシこすらずやさしく洗う。
お肌を洗顔する時にはしっかり泡を立てることがポイント！
ためしてガッテンでも放送されていましたけど、泡はキメが細かいほど、泡の表面積が大きくなるので、
汚れを吸着して落してくれるそうです。
お肌をゴシゴシこするとお肌の表面のキメがくずれ、
ひいては乾燥を招く事になりますから、
泡のクッションで洗うことが大切です。
クレンジングの時もお肌はやさしく洗ってくださいね！
２、メイク汚れはクレンジング、その後洗顔で汚れを落とす。
よく、クレンジングは面倒だから、石鹸で２度洗い…という人がいらっしゃいますが、
洗いすぎて肌が乾燥することがあります。
（*クレンジングと石鹸では、落す汚れの質が違います。）
もしくは、ちゃんと油汚れが落とせていないこともあるので、
油膜が肌に残ると化粧水の浸透を妨げ、間接的に肌の乾燥に関わることに…
３、ぬるま湯ですすぐ。
熱いお湯で食器を洗うと手がガサガサになりますよね。なので、
熱いお湯でのすすぎはさけましょう。
また、冷水だと毛穴が閉じて汚れがおちにくくなるので、ぬるま湯がおすすめです。
４、肌の状態に合わせた洗顔を使う。
同じ人でも、年齢や、季節で肌状態が違うので、その時に合わせた洗顔を使って
その時々に合わせた洗顔方法で洗うことが大切です。
例えば、春お肌が乾燥しにくい時期は、朝晩洗顔料を使って洗顔。
冬お肌が乾燥しやすい時期は朝はぬるま湯だけで、夜だけ洗顔料を使うとか。
春は洗顔を泡立てて顔に乗せて20秒くらい、冬は10秒くらいにするとか。
ちょっとした工夫で違いますよ。
また、
洗顔の選び方も工夫が必要で
お肌が赤くなったり、ひりひりしている人は弱酸性
ちょっと乾燥、普通肌、脂性肌の人は弱アルカリ性の洗顔料
を使うのがポイントです。
ですから、
ほとんどの人に弱アルカリ性の洗顔料がおすすめですね(^^)
お肌の表面は弱酸性ですけど、弱アルカリ性の洗顔で洗うことで、
お肌の汚れにプラスして、古い角質も取ることができます。
古い角質は化粧水の浸透を妨げたり、
お肌のくすみやターンオーバーを妨げますから、
ちゃんと角質ケアするのが大切ですよ！
大抵の人は、弱アルカリ性の洗顔料を使えば、
ふきとり化粧水とか、スクラブのスペシャルケア、いらないんですよ。
スクラブなんかは、お肌を傷つけ、乾燥の原因になることがあるから、
毎日の弱アルカリ洗顔で代用して使わないほうがいいですよ！
さきほどの写真はどろあわわで泡立て・洗顔しているものです！
弱アルカリ性の洗顔を探している人におすすめ 「どろあわわ」
↓↓↓
お肌の乾燥を改善するためのスキンケアについて書いてみました。
今のお手入れ方法をちょっと工夫したり、
お勧め化粧品をプラスワンしたり…
ちょっとしたポイントでお肌って全然違ってくるんですよ。
みんな、お肌の状態は違うので、
自分は水分が不足してたな…と思ったら、今のお手入れにプラスワン。
洗顔がまずそうだな…と思ったら、洗い方を工夫したり、
洗顔を切り替えてみたり…
自分の肌は自分が一番よくわかります！
自分に合ったお手入れ方法・化粧品を見つけてくださいね。
今回の記事でおすすめした、今のお手入れにプラスワン化粧品はこちら
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弱アルカリ性の洗顔を探している人におすすめ 「泥あわわ」
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前回、頬のたるみ ほうれいせん 肌老化の原因はお肌の乾燥 かさつきが原因と書きました。
お肌が乾燥する原因って何だと思いますか？
私が美容部員をしていた時のお客様の「あるある」事例を載せておきますね！
①お肌が乾燥したらクリームを買いに来たんですけど…
確かに、油分たっぷりのクリームをつければ、一時的にカサカサも落ち着きますよね。
お肌が乾燥している時って、お肌に「水分」が不足しているからなんですよ。
なので、十分に化粧水をつけたあと、クリームで上手にふたをしてあげるといいですよ。
②使っている化粧品は超保湿系。でも乾燥するんですよね…
使っている化粧品はとってもリッチ。お手入れもキッチリしている。
何で乾燥しちゃうのかな？と思って、洗顔を聞いてみると、
石鹸で２度洗い・３度洗い…
アイメイク用のクレンジングで顔全体を洗っちゃってる。
中には、ブラシで肌ゴシゴシしてる人も。
（お肌が傷つくから、やめて…(>_<)！）
洗いすぎには気を付けてくださいね！
③乾燥するからと化粧水はしっとりタイプをちょっとだけ。だって高いんだもん。
化粧水は、とろみのあるものを選んで、ちょっとだけつけているって人も。
大体、お肌に必要な水分量は、１ヶ月に150mlぐらいだと言われてるので
一般的に化粧水の使い方が少ないんです。化粧水はケチらない！
ランクを落としてでもしっかり使うほうがいいですよ。
④乾燥するけどベタつくのがイヤ。乳液やクリームを使っていない。
アラサー・アラフォー世代は、お肌自体の皮脂量や保湿成分
が20代に比べ、断然少なくなっていますから、
乳液やクリームを使っていなければ、せっかく化粧水をしっかりつけても
肌にとどまっておくことができず、蒸発するのでもったいない！
お肌の乾燥の原因をひとことで言うと…？
お肌は大きく分けて３層が積み重なってできています。
お肌が乾燥している時は、
お肌の一番上の表皮の一番上にある
角質層に水分が不足している状態をいいます。
ですから、
スキンケアには「水分」がとても大切なんです。
スキンケアのポイントは大きく分けて３つ！
〇お肌にたっぷりと水分を与えることで、枯れ肌脱出
みずみずしい美しい肌をつくります。
〇水分を蒸発させないように、お肌に水分をとどめておくことも大切
〇お肌のうるおいを洗顔で取り過ぎないこと
このスキンケアをしっかりと行うことが大切です。
じゃあ、どうやったらいいの…？
では、具体的にどのように行っていくかを書いていきますね。
〇お肌にたっぷりと水分を与えることが、
みずみずしい美しい肌をつくります。
浸透力が良い化粧水でたっぷりとお肌に水分を与えることが大切です。
「化粧水重ねづけしなくていいよ」って記載のものもありますが、
私はそれだと乾燥は感じなくても肌がくすんでくるんですよね…
人間は体のほとんどが水分です。
お肌だけを見ると、赤ちゃんの肌は80％が水分です。ところが、20歳で75％、70歳で60％…
お肌はほうっておくと 枯れていきます。
だから、しっかりお水を与えましょう！量も質も大切です!!
私は、化粧水は必ず重ねづけをしていますし、ローションパックは週１回くらいしています。
ここがスキンケアの中でも一番時間かけてますね。
化粧水の消費量が激しい（笑）
私は、化粧水はこれを使ってます。
今まで使った化粧水の中で、
イチバン肌に浸透します！
浸透力がピカイチです！！
これをしっかり重ねづけしておくだけで、全然肌がうるおいますよ！
ここのメーカーはニキビ化粧品で売ってますけど、
水分補給のためだけに作られているローションだから、
肌質・年齢問わずオールマイティに使えるそうです。
（ニキビも乾燥が原因でできますからね。）
これを付けた後で他のエイジング化粧水をつけてるので、
肌の奥まで水分を入れ+エイジング成分がたっぷり入った化粧水で、
Wでうるおい肌に育てます。
結構マイナーなメーカーですけど、派手に宣伝してない分、コスパは高いですね!!
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〇水分を蒸発させないように、お肌に水分をとどめておくこと
お肌の表面の水分が蒸発していかないように、自分の皮脂が出たりして乾燥を防ぐんですけど
この皮脂の量は、20代をピークに、40代でがたっと落ちるんですね。
だから、
年齢と共に、足りない分は化粧品で補う必要があるんです。
使っている乳液やクリームとかにオイルを１滴プラスするのもいいですよ。
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〇お肌のうるおいを洗顔で取り過ぎないこと。
お肌の汚れをきちんと落とすことは必要です。
でも、うるおいを落しすぎない洗顔をすることが大切です。
うるおいを落しすぎず汚れをきちんと落とす洗顔とは…
１、しっかり泡を立てて、お肌はゴシゴシこすらない。
２、石鹸で何度も洗わない。
（メイク汚れはきちんとクレンジングで落してから洗顔してね！）
３、ぬるま湯ですすぐ
４、お肌の状態に合わせた洗顔を使う。
１、しっかり泡を立てて、お肌はゴシゴシこすらずやさしく洗う。
お肌を洗顔する時にはしっかり泡を立てることがポイント！
ためしてガッテンでも放送されていましたけど、泡はキメが細かいほど、泡の表面積が大きくなるので、
汚れを吸着して落してくれるそうです。
お肌をゴシゴシこするとお肌の表面のキメがくずれ、
ひいては乾燥を招く事になりますから、
泡のクッションで洗うことが大切です。
クレンジングの時もお肌はやさしく洗ってくださいね！
２、メイク汚れはクレンジング、その後洗顔で汚れを落とす。
よく、クレンジングは面倒だから、石鹸で２度洗い…という人がいらっしゃいますが、
洗いすぎて肌が乾燥することがあります。
（*クレンジングと石鹸では、落す汚れの質が違います。）
もしくは、ちゃんと油汚れが落とせていないこともあるので、
油膜が肌に残ると化粧水の浸透を妨げ、間接的に肌の乾燥に関わることに…
３、ぬるま湯ですすぐ。
熱いお湯で食器を洗うと手がガサガサになりますよね。なので、
熱いお湯でのすすぎはさけましょう。
また、冷水だと毛穴が閉じて汚れがおちにくくなるので、ぬるま湯がおすすめです。
４、肌の状態に合わせた洗顔を使う。
同じ人でも、年齢や、季節で肌状態が違うので、その時に合わせた洗顔を使って
その時々に合わせた洗顔方法で洗うことが大切です。
例えば、春お肌が乾燥しにくい時期は、朝晩洗顔料を使って洗顔。
冬お肌が乾燥しやすい時期は朝はぬるま湯だけで、夜だけ洗顔料を使うとか。
春は洗顔を泡立てて顔に乗せて20秒くらい、冬は10秒くらいにするとか。
ちょっとした工夫で違いますよ。
また、
洗顔の選び方も工夫が必要で
お肌が赤くなったり、ひりひりしている人は弱酸性
ちょっと乾燥、普通肌、脂性肌の人は弱アルカリ性の洗顔料
を使うのがポイントです。
ですから、
ほとんどの人に弱アルカリ性の洗顔料がおすすめですね(^^)
お肌の表面は弱酸性ですけど、弱アルカリ性の洗顔で洗うことで、
お肌の汚れにプラスして、古い角質も取ることができます。
古い角質は化粧水の浸透を妨げたり、
お肌のくすみやターンオーバーを妨げますから、
ちゃんと角質ケアするのが大切ですよ！
大抵の人は、弱アルカリ性の洗顔料を使えば、
ふきとり化粧水とか、スクラブのスペシャルケア、いらないんですよ。
スクラブなんかは、お肌を傷つけ、乾燥の原因になることがあるから、
毎日の弱アルカリ洗顔で代用して使わないほうがいいですよ！
さきほどの写真はどろあわわで泡立て・洗顔しているものです！
弱アルカリ性の洗顔を探している人におすすめ 「どろあわわ」
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お肌の乾燥を改善するためのスキンケアについて書いてみました。
今のお手入れ方法をちょっと工夫したり、
お勧め化粧品をプラスワンしたり…
ちょっとしたポイントでお肌って全然違ってくるんですよ。
みんな、お肌の状態は違うので、
自分は水分が不足してたな…と思ったら、今のお手入れにプラスワン。
洗顔がまずそうだな…と思ったら、洗い方を工夫したり、
洗顔を切り替えてみたり…
自分の肌は自分が一番よくわかります！
自分に合ったお手入れ方法・化粧品を見つけてくださいね。
今回の記事でおすすめした、今のお手入れにプラスワン化粧品はこちら
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